会社にある自販機にひとつだけ「完売」の点灯がありそれが自販機の管理会社につながっているので早速、係の人が来た楽しいので私はその様子を眺めている
何が何本足りないかは分かっているようできっかりの種類と本数を持ってきて補充する
今回は夏物から秋物への変更があるようで表示される部分も取り替えていた
あれはペラペラなんだねえそうとは思わなかった
一番売れているのはビタミンCの黄色い飲料のようだ自販機の値段はある程度幅がある駅の自販機は高いでしょう
実際うまく出来ていて自販機の中は仕組みでぎっしりだそれぞれの口にゴロゴロ落としていくとぴったり収まるし何かの信号を入力して本部と通信しているようでもある
いまどきのメカニズムはうまくできてるなとこころを動かす自販機なんかただの機械だろうといえばそうなんだがそれがすごいただの機械なのだ
なんというのか変な言葉だが 収納感 というのか ぴったりした感じがして 好きなのだぎっしりな感じも好きなのだ
機械そのものはあまり故障しないのだろういかにもお宅な人が没頭しそうな機械だこれの未来版をソニーで開発したらいいのにと思うが
補充の手順もプロの仕業で見ていても楽しい足でおさえて特殊な位置で箱を止め決まった仕草で手を動かす最後はゴミ箱の中の缶とボトルを全部台車に入れて受付の人にきちんと挨拶をして帰る私なんかには目もくれない能率がいいこれだなあ、こういうのがやりたいなあと思う
もっともっとプロになれるはず
ーー自販機フェチとかいそう
http://jihan.sblo.jp/category/20796-1.html
この人は人「カラスが鳴くから帰ろう」 烏「だったら俺は何を合図に変えればいいんだ」 人「カエルじゃないの?」 烏「そう言ってるけど、カエルはどう思う?」 蛙「うわ、このカラスしゃべった!」
とか他人が自分に貼ったラベルから自分を知ることはできないけど、貼った人の事を知ることができる。
とか書いている
撮影されて何かまずいのだろうか よく分からない ライバルメーカーに真似をされるとかかな そんなわけないな 何かの証拠になるのかな メーカーと、何日から何日まではどの場所に入れますとか契約しているが その契約を守っていないことがバレたりするのではないか 一番いい場所をジージアとUCCの両方に売ってしまい、言い訳できないときとか
会社にあるやつは特定の会社のものではなくて 4つくらいの飲料メーカーの良さそうなやつを並べるのでなかなかシビアな戦いになっている どの場所が特等席なのだろうか お金を入れてその手で上を見るからコイン投入口の上あたりが一番いいような気がする 真ん中の列の真ん中あたりもなんとなく押したくなるかも