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オロナミンCを配っている

駅の改札近くでオロナミンCを配っているひとついただいた120cc炭酸、佐藤、蜂蜜、カフェイン、各種ビタミン、味の素、など。飲んでみると口当たりはいいし、何となく元気が出るような感じはするけれど、どうしてこんな茶色い瓶に入っているのだろう。「...
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須磨寺や ふかぬ笛きく 木下やみ   芭蕉

須磨寺や ふかぬ笛きく 木下やみ   芭蕉(すまでらや ふかぬふえきく こしたやみ)この須磨寺の、青葉小暗い木立の中にただずむと、昔のことが偲(しの)ばれる。そしてあの平敦盛(あつもり)の吹く青葉の笛の音がどこからか聞こえてくるように思われ...
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働けば

働けば私はかろうじて人間を肯定できる働けば私はかろうじて人間に肯定される働かない私は人間ではなく私だ働く私は社会の網の目の結節点の一つである働く私はインセンティブによる構築物である。働くことの意義は夢から覚めることであるそして働くことの意義...
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光は私を幻惑する

光は私を幻惑する音は私を踊らせる小さな人生の短さが私にはいとおしい
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苦難と金づる

騒いでたくさんの人に相談して結局たいていの人は見放して見放さなかった人は金づるになるとにらんだ人で結局解決には向かわずに泥沼にはまり人生は長くはないから適齢期も過ぎ妊娠可能時期も過ぎ親は死に相続が発生すれば相続税を支払いそのようにして没落し...
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苦しみをその程度に応じて現実的に受け止め

苦しみを大声で言い立てることは趣味じゃない苦しみがあるのに存在を無視してしまうのも趣味じゃない苦しみをその程度に応じて現実的に受け止めそれ以上でもそれ以下でもないそのように当然のように対応したいものだと思う病気というものはそこの判断力を浸食...
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ブログと私信の落差

不思議なことはいろいろあるのだけれど知り合いのブログが全然面白くないことだその人から送られてくる私信は実に詩人の言葉の技というか観察の妙というかいい所を突いていて、感心させられることがあり、それに対して返信する時にはわたしも少しは感度の上昇...
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見るべきものが、まだわたしには残されている。

吉川英治「新平家物語」は待ち時間に読んだり電車に乗って読んだりするにはちょうどよかった。読み終わって、何だかとても寂しい。芭蕉が奥の細道で強者どもを嘆いた。それが源氏の武者であり奥州藤原氏の武者である。そして時間は過ぎて、すべては流れ去る。...
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柄でもないが助けて欲しい

銚子市立問題で市長のリコールは成立して、失職してしまった。市長選に再度出るつもりだという。今日はプロ仕様のそばに、帰りがけに買った250円の鶏肉をグリルして食べた。案外美味しい。グリルするのはいいぞ、という気がする。近頃ずいぶんと食べている...
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滑稽悲劇

親のいない子が一人で頑張って結局この不幸一幕芝居の涙ものそういえば義母に母親の日というのでエプロンをプレゼントしたら泣いていました涙ぽろぽろ私だけがもらうなんて天国にいるお母さんに申し訳ないそう泣いていました軽々しい涙ばかりの思い出話最後の...