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新橋おやじサラリーマンの未来

新橋に大量に生息しているおやじサラリーマンの未来はどうか多分あまり変わらないのではないかそれだけ?どうして?だって変わりようがないからこの人たちが人間集団の中核部分でしょう変わりようがないーーーたとえば円を考えるとして時代によって半径が変わ...
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躁的防衛

現実には自分が圧倒的に弱くて相手に依存しているとき、その現実を直視する強さもなくて、自分は強くて相手は無力だと現実に反して幻想の中で全能感を肥大させる防衛規制が躁的防衛である。現実を逆転させて幻想しているわけで、理性があれば辻褄が合わないこ...
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健康な自己愛の満たし方

他人がほんとうに自分を理解してくれれば、また他人がほんとうに自分に共感してくれれば、それがほんとうの意味での健康な自己愛の満たし方である。
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手作りの生活

都会暮らしは高度な分業体制であるそれぞれのプロがそればっかりやってくれるので仕事の質は高いでもお客さんになるばかりで共感性が育たないタクシーの運転手を怒鳴るお嬢さんがいるびっくりだ教育は先生と塾傷の手当てはお医者さん音楽はコンサートホールで...
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無理解と無共感

母親が自分の自己愛の延長として、共感に乏しく、子どもをかわいがったらどうなるか。子どもの共感性は育たない。理解もされない。そんな中で母親の要求の通りにすれば褒められる。母親の期待を満たしてやれば喜ばれる。それは共感でも理解でもなく、自動販売...
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自己愛の繭を守るものとしての会社組織

自己愛人間はつらい現実に直接接触するとガラスのように壊れてしまう。だから自己愛の幻想の繭の中に包まれて現実からのつらさを遮断している。独自の繭を作り上げるのはなかなか大変で苦労するが会社組織ならば最初からあるしその中で生きていればある程度壁...
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どぎつくないと商売として持続できない

現代のような情報化社会で情報商売をするとなると多少どぎつくなるのはやむを得ないのかもしれない映像やテキストが出まわれば簡単に真似ができてしまう世の中なので言論もドラマの演出も政治家の言葉や身振りもどんどん過剰になりつつあるーー正直なところ、...
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合唱コンクールの谷川俊太郎

合唱コンクールを眺めていると谷川俊太郎の詩がやはり絶大な人気無理もない当然だしやはり素晴らしい微妙な「型」がある
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何だと思う?

採録ーーー参観したあるクラス。「子どもたちの使う言葉ががきついね」と言ったら、担任も肯定していた。でも「○○とか△△という言い方はやめましょう」では、あまりに思慮がない。次のように話すようアドバイスした。「昨日、竹田先生が授業を見に来ました...
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心訓七則

福沢諭吉の処世訓・人生訓と言われるもの。世の中で一番楽しく立派なことは一生涯を貫く仕事を持つことです世の中で一番みじめなことは教養のないことです世の中で一番寂しいことは仕事のないことです世の中で一番醜いことは他人の生活を羨むことです世の中で...