未分類

ラベンダーが私を癒す

未分類

未分類

現代人の人格変容

双極II 型障害という病態と現代人の人格変容との関連 牛島定信これまで,情緒的不安定,抑うつ,自傷行為,過量服薬,その他の行動化があれば,境界性人格障害(borderline personality disorder,BPD)として対応して...
未分類

精神科薬物治療を語ろう 精神科医からみた官能的評価

精神科薬物治療を語ろう 精神科医からみた官能的評価神田橋条治/編 兼本浩祐/編 熊木徹夫/編日本評論社 2007年10月  個々の精神科医は、日頃何を考え、何を感じながら、投薬を行っているのか。その営為を開陳し、相互に照らしあわすワークショ...
未分類

セロクエルとジプレキサ

先日、ルボックスの講演会に行って、うつの話をチェックしていたら、アメリカ人教授は、セロクエルの話ばかりしているのだった。そううつ病にセロクエル、そればっかり言っていた。アメリカはそういう時代なのだ。躁うつ病の復権は日本でも兆しがある。そのう...
未分類

トレドミンで口中苦味

うつ病の人にトレドミンを開始したところ、口中苦味。食事の全部が苦いと言う。自分でネットで調べて、トレドミンのせいだと決めて、トレドミンを中止したら、治ったから、やっぱりそのせいだと語る。個人的な納得はそれでいいが、科学的な因果関係はそれだけ...
未分類

新薬 ロナセン への態度の違い

おもしろいと思うのだが、新薬ロナセンへの態度を見ているとその人についてよく分かるところがあるまずその人は試していないのだから、自分の感想ではなく他人の感想でものを言っている実際の開発と治験の仕事をしたのは相模原あたりの先生だから、そのあたり...
未分類

老人脳に起こること

老人脳に起こることをたいてい起こることから最後のほうは病気、という順に並べると、次のようになる。神経細胞の減少リポフスチン沈着アミロイド小体トルペード(軸索ジストロフィー)平野小体顆粒空胞変性老人斑神経原線維性変化嗜齦性グレインレビー小体ピ...
未分類

エビリファイの問題点

エビリファイについて宣伝文句は聞くしかしその証拠となる事実は何であるかよく分からないどの事実を解釈すればそういう説明になるのかわたしにはまだよく分かっていない要するにドーパミンが多すぎるときにはレセプター占有を解除してドーパミンの効果を減殺...
未分類

薬剤相互乗り入れ

もともとてんかんの薬だったデパケンとテグレトールとランドセンやリボトリールを現在は広くうつ病や躁うつ病、さらに統合失調症に使う。統合失調症の薬のはずのセロクエル、ジプレキサ、ルーラン、エビリファイを、うつ病や躁うつ病に使う。うつ病の薬のはず...