派遣問題
派遣問題賢者は語らず *****人気取りの無責任なものだけ語り続ける 労働力の最適配置のために何が必要かは分かりきったことである 最適配置した方が労働者にとってもやりがいのある職場になるだろうと思う 全体の賃金を下げたと … Read more 派遣問題
派遣問題賢者は語らず *****人気取りの無責任なものだけ語り続ける 労働力の最適配置のために何が必要かは分かりきったことである 最適配置した方が労働者にとってもやりがいのある職場になるだろうと思う 全体の賃金を下げたと … Read more 派遣問題
テレビ番組欄でメアリー・シェリーの名を見つける。懐かしい。詩人シェリーの妻、バイロン卿とも親しく交際、「フランケンシュタイン」の作者。知人がメアリー・シェリーを主題にして博士論文を書きたいというので話を聞くと、フランケン … Read more メアリー・シェリー フランケンシュタイン
人は、運命を避けようとしてとった道で、しばしば運命に出会う ラ・フォンテーヌ *****だから運命という *****ギリシャ悲劇はこのパターンも多いたとえばエディプス王 結局そういうことかよという逃れられない檻
谷川俊太郎の文章は古くならない。どうしてだろうか。 現実的具体的な文章は古くなる。非現実的抽象的な文章は古くならない。 例えば、莫言の小説を読めば、その背景に中国近代の歴史があり、人民公社や生産隊の知識がなくては、文章の … Read more 谷川俊太郎が古くならない理由
そうは言いながら、やはりいい絵があり、ゴッホ、モネ、マネ、セザンヌ、ルノアール、モリゾ、工芸品など。 わたしはやはりここでも、セザンヌの山が一番好き。どうしてこんなに好きなんだろう。不思議。私が育った町から、山がひとつ見 … Read more オルセー美術館展
人生のこつと言えば一つのことをこつこつといつまでも続けるのがたぶんいいと思う方向転換ばかりしていてジグザグになるのは結局損をする それが豊かなのだと言えばそれはそうでそれもいいのだけれど社会の全体が分業体制なので自分の分 … Read more 一つのことをこつこつといつまでも続ける
女性の目から見れば男性はなんだか自己愛的である 日本の家庭での育てられ方を見ればなんとなく了解できる まず父親が自己愛的で俺様的である母親はそんな夫に愛想を尽かし、息子ができると「私の王子様」と熱愛するその結果甘やかして … Read more 男性が自己愛的に見えるとき
ハードディスクを探していたらキーシン演奏の展覧会の絵があったので聴いている。いいものだ。何が違うかと言って、緊張が違う。 キーシンの演奏は展覧会の絵もプロコフィエフも、緊張がみなぎっている。そこが好きだ。緊張に欠けるのは … Read more キーシンによる展覧会の絵