未分類

退屈凡庸ボヴァリーさん-2

ギュスターヴ・フローベールの小説『ボヴァリー夫人』凡庸な男に我慢出来ない女を描いたとか評論しているものがあっておやおやそんなものなのかと思った凡庸そのものなのはむしろその女だと思うがあらすじと解説だけしか読む気せずフランス語としていい点があ...
未分類

退屈凡庸ボヴァリーさん

ギュスターヴ・フローベールの小説『ボヴァリー夫人』凡庸な男を許せなかった女という評論があっておやおやと思った正確に言うと凡庸な男ではなくてその男の凡庸さが許せなかったとかの文章あらすじと解説だけしか読む気せずフランス語はなにか素晴らしいのか...
未分類

嗜癖行動と家族

以下引用 秀逸ーーーーー 今回紹介する斎藤学先生の「嗜癖行動と家族」は1984年に出版された本で、もう、絶版です。しかし、私は、信田さよ子さんが、「私はあの本(「嗜癖行動と家族」)は名著だと思います。」というのを3回聞きました。ですから、私...
未分類

浅い人生の浅い話

以下、浅い話の引用細木数子のほうがまだしも深みがあるしかしながらこういうものにふだん触れて、参考にして生きてきた人が実際に来たりするので、その上での精神療法が必要になる。なんとも何重にもご苦労様なことだ。おばちゃんカウンセラーよりもまだ低レ...
未分類

セラピー

アメリカ流のセラピーとかカウンセリングなんかアメリカと同じ流儀で行われつつあるようで困ったものだやるなら最後まで責任持って欲しい途中までいろいろと引きずり回して、お金もとって、やっぱりあなたは病気だからお医者さんに行きなさいとかそれはなしに...
未分類

鍼灸の効果メカニズム

鍼灸の効果についてメカニズムがはっきりしないたとえば開胸手術の時の鍼(はり)麻酔意識は清明でオペができる何が起こっているのか効く人と効かない人とがいて、素直な人には効きますが、素直でない人には効きませんというさらにオペ前に全員に三週間気功を...
未分類

この時代の軽躁ぶり

舞台芸術が典型的だけれど軽躁ぶりが私は我慢出来ないこの時代は誰もが舞台の上で演じているかのような軽躁ぶり目を過剰に見開いて口を大きく開き歯を見せて全員がチアリーディングのような大げさぶりで翻訳ハムレットの口ぶりだ場違いなはしゃぎぶり不健康な...
未分類

弁証法的行動療法 DBT(Dialectical Behavior Therapy)

(※広く支持とあるが、私見としては、別段そうとは思わない。どこが弁証法的なのかと思う程度。中身はよくあるポジティブ系の分かりやすい項目を並べただけと思われる。普通の考え方を分解して、ステップごとに提示しているので分かりやすい部分はある。しか...
未分類

Henry Miller

未分類

宿るオーラ

私がまだ若い頃、ワープロのない時代、私は英文科の一年生で、タイプライターで提出物を作る必要ができまして。テニス部だったんですが、部室で話していたら、三年生の女性の先輩が、タイプライターなら、私の部屋にあるから、いらっしゃいという。私には弟が...