未分類 朝の夢 朝の夢エレベーターに乗ろうとするとその人が降りてくる目だけで会釈してすれ違うその人の美しさが花びらのようにひらひらと舞い散るその人の優雅さが残り香のように私を酔わせる私の人生の瞬間でそんなすばらしいことはなかったのに夢の中でだけ私は幸せだ 2010.10.16 未分類