子供 背中 ポジティブ 生きる

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人間不信

中学生の時に太宰治の走れメロスを読むとその華麗な文章技術にまんまと乗せられて人間を信じようと思ってみたりする。熱い心で。しかしほどなくそれは幻想だったと気がつく。江戸時代くらいまでの現実は人間を信じたら損をして挙句の果てには命を落とすだから...