梅の木学問と楠学問

梅の木学問と楠学問が新聞に書いてある成長が早いが大木にならないのが梅の木、小器用は大成しないという。楠はゆっくりとだがはるかに大きくなる。 大きくなればたいしたものだがその後は死ぬだけである。 梅も楠も大して違いはない。


地磁気の変動

新聞によると、地球の磁場は百万年とかいう単位で変動していて、NSが現在とは逆の時代もあったという。 地球内部のマントル対流はときどき流れの向きを変えるらしい。 源平どころの話ではない。


興福寺・阿修羅の腕

新聞によれば興福寺・阿修羅の運搬に当たり 腕の扱いが難しかったという なるほど細くて中空、そして6本、固定するのも大変そうだし 何かの拍子にずれそうだし しかし一級の国宝だし 確かに難問のようだ