治療 成田

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「精神療法家の仕事」成田善弘-7

分析の途中で主訴が変化する。 強迫症状に悩んでいた患者が、途中から、対人関係のあり方に悩むようになる。主訴が変化したらそのことを確認しておく。それまでは自我親和的であったものが自我異和的なものになるから、新しい症状になる。無自覚的、無意識的...