無一物

所詮無一物だったいまさら無一物になったとしてそれがどうしたというのだろう慣れたことではないか そして思うのだが死ぬときの感覚はこの延長にあるのではないかと思うのだ 刺身とか牛肉が食べられなくなるだけのことだむしろ長生きす … Read more 無一物