相変わらず同じ話
スポーツ選手がトレーニングして筋肉を増やすと
アキレス腱などの腱が耐えきれなくなり断裂を起こす
その時点で写真をとったとすれば
切れたアキレス腱と増大した筋肉が写っている
どちらに着眼するかはセンスの問題
生化学的な検査をすれば
筋肉が多いという所見だけが出て
腱が断裂したとの情報は得られないだろう
脳を使いすぎた時と表現すれば多分正しくないが
悪性のストレスに長時間継続的にさらされた時の脳の反応を
生化学的に捉えようとしとても同じことが起こるのだろう
写真をとって写っているのは「増大した筋肉」に対応する所見だけではないかとの疑いも残る