宮崎の口蹄疫で種牛問題
牛肉の世界はこんなふうになっていたのかと
改めて知る
私たちは何を食べているんだろうね
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いま開発中のES細胞とかの技術でなんとかなるといいのにね
とりあえず冷凍しておけばと思うが
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鳥のもも肉を能率よく生産するには
4本足とか8本足とかの鶏だといいねえという話が出て
ぜんぜんよくないよとの意見もあり
そのような遺伝子も高く売れそうだ
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マックとか吉野家はBSEにどう対処したかという問題もあるが
もっと深く原因に関わっているという説もあって
背筋が寒い
知らなければよかった
アルプスの少女ハイジがペータと放牧をしていると思っていたのに
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口蹄疫問題で
全部殺処分しますので
皆さんの口に入ることはありません
しかし万が一、入ったとしても、感染はしません
と報道されていて
どうしてそんなことを言うのだろうと不思議だ
入ったとしても感染しないのなら
どうなるかはほとんど自明ではないかと心配になる
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イギリスは牛の脳や骨髄が原因でヤコブ病や狂牛病が起こることが分かっていながら、
肉骨粉の入った飼料をどんどんフランスなどに輸出していた。
チェルノブイリの放射能汚染の時に
イタリアで放射能に汚染されたオーストリア産のハムが見つかった
イタリアがオーストリアに文句をつけたら
オーストリアは謝罪して原因を調べた
原因はイタリアがこっそりオーストリアに売った、放射能汚染された飼料だった
ということでおアイコとか
うろ覚えだけれど
アメリカのハリケーン「カトリーナ」の騒ぎの時に
イギリスが食糧援助したけれど
その中に危険なものが含ままれていたという
これもうろ覚えだけれど
分からない人には食べさせても平気という世界であることはなんとなくわかる気がする
大丈夫なのかな
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酪農は知らないが
田んぼとか畑なら分かる
農薬を使わないと
ほとんど虫にやられる
無農薬と表示されていても
そのように表示していいという範囲で何でも使っている
虫がいるくらいの方が
毒がないのだと言われるが
それはそれで抵抗がある
有機農法がもてはやされた頃
寄生虫の話が語られて
それも怖かった