北朝鮮報道

最近の報道ではどれだけの電波リソースを北朝鮮に費やしているかを考える

新聞紙面も同様
もっとも新聞は文字が大きくなり補聴器とグルコサミンの広告が大きくて
老人ホームの宣伝など
今日などは楽天監督に桑田がどうとか一面の見出しで内容は何もない
最近はスポーツ新聞も勢いがない
スポーツ新聞の記者が禁煙していたりジムに通っていたりするのではないか
世も末である

私自身としては北朝鮮のことは全然知りたくないし
知ったところで別段新しいこともなくて
さらに情報は小出しにされて
次はこうなるでしょうと言われてそのようになり
一体何が面白いのかと思うが
こういう報道が大切で面白いと思っている層が
これだけの%で存在するということなのだろうか
それも腑に落ちない
拉致犠牲者の関係も保守政治家に散々利用され
気の毒なこと限りない
後継者は誰らしいということで充分だけれど
細かに何か書いてある
ーー
中央と辺縁という話で言えば
辺縁は中央が気になるが
中央は辺縁が気にならないという関係にある
東京は秋田の報道をしないが
秋田は東京の報道をする
秋田の新聞には岩手との県境で何がどうしたとか載りそうだ
岩手のたぬきが秋田に出ているとか
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北朝鮮としてはどのように報道されるかを計算して情報を出しているので
新聞テレビとは共犯関係にある
よほど大きなネタでなければ載せない方針にして
もっと大事な問題を語って欲しいものだ
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ある人の意見ではおおむね、朝日新聞の逆だと思えばいいのだとのこと
文化力の低下というらしい
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新卒者の成績欄を見ると確かに中国語履修者が増えている感じがする