ustice League of America というわけで
創立メンバーはスーパーマンバットマンワンダーウーマン二代目フラッシュ二代目グリーンランタン海底帝国アトランティスの王アクアマンマーシャン・マンハンターの七人。戦死したフラッシュを除いて今も現役メンバーである。アニメ版では、二代目フラッシュと二代目グリーンランタンに代わり三代目フラッシュと三代目グリーンランタンが登場している。後に、グリーンアローアトムホークマンブラックキャナリーファントム・ストレンジャーエロンゲイテッドマンレッド・トルネードザターナファイアストームなどが加入している(脱退した者もいる)。
さざえさんはこんな感じ
ジャスティス・リーグ [編集]
スーパーマン声 – 花田光/英 – ジョージ・ニューバーン本名:カル・エル。地球名:クラーク・ケント。惑星クリプトンの生き残り。どんな攻撃をも跳ね返す強靭な肉体と怪力を持つ。思慮深く、温厚的な性格でジャスティス・リーグのリーダー的存在。バットマンとは、それぞれの目指す正義の違いから、意見が食い違う事もある。バットマン声 – 玄田哲章/英 – ケヴィン・コンロイ本名:ブルース・ウェイン。抜群の知力・厳しい鍛錬で身につけた体術、そして、様々な道具でピンチを切り抜ける闇の騎士。ジャスティス・リーグで唯一の普通の人間で、本人もそれを気にしているが、他メンバーとも全く引けを取らない活躍を見せる。ウェイン・エンタープライズの筆頭株主という表の顔を利用し活動する事も多く、ウォッチタワーといったジャスティス・リーグ用の設備なども作らせている。スーパーマンとは腹を割って話せる親友。ワンダーウーマン声 – 安達まり/英 – スーザン・アイゼンバーグ本名:ダイアナ。伝説のアマゾネス族セミスキラの姫として誕生するが、同時にギリシア神話の女神ヒッポリタの娘でもある。飛行能力、肉体的強靭さなどを持っている。銃弾をはじき返す黄金の腕輪と、意のままに相手をからみ取る黄金の投げ縄を持つ。プライドが高いので、尊敬に値しない男たちには厳しい。グリーンランタン声 – 楠大典/英 – フィル・ラマール/実写テレフューチャー版 – マシュー・セトル本名:ジョン・スチュワート。実写テレフューチャー版ではガイ・ガードナー。銀河系の治安を維持するグリーンランタン隊のメンバー。緑のエネルギービームを放つパワーリングを使う。パワーリングは24時間に一度ランタン型のパワーバッテリーでエネルギーを充填する必要があるが、指輪の所持者の想像力が及ぶ限りのあらゆるものをエネルギービームで形作れ、エネルギー光線として用いたり、バリアーを張ることもできる。但し黄色いものと木製のものには効果を及ぼさない。彼のスーパーパワーはこのパワーリングによるものなので、リングを失ったりエネルギー充填を欠かせばバットマン同様普通の人間。元アメリカ海兵隊員でエリート意識があるため、他のメンバーとの間に溝を作ることがしばしばある。ホークガールともいさかいを起こす事があったが、後に彼女とはお互いに信頼以上の感情を抱くようになる。フラッシュ声 – 千葉進歩/英 – マイケル・ローゼンバウム/実写テレフューチャー版 – ケニー・ジョンストン本名:ウォーリー・ウェスト。実写テレフューチャー版ではバリー・アレン。超人的なスピードで活動することができるスピードスター。ジャスティス・リーグの中では最年少。その若さゆえか生意気な言動が目立つが、ワンダーウーマンのいうことには聞き分けがよい。スーパーマン・バットマン同様に自身の素性は隠しており、メンバーにも教えていない(素性を隠している者同士はお互いそれを詮索しない事が暗黙の了解だろうと主張することも)。超スピードでエネルギーの消費が激しいためか、意外に大食漢でもある。実写テレフューチャー版では失業でアパートを追い出され、グリーンランタンとファイアーの住むアパートに転がり込む。ホークガール声 – 五十嵐麗/英 – マリア・カナルス本名:シャイアラ・ホル。コミック版ではホークマン(en:Hawkman)のサイドキック(相棒)である。惑星サナガーからの潜入捜査官として活躍していた。飛行能力や戦闘能力、鳥と話す能力を持っており、電磁メイスを武器に戦う。ジャスティス・リーグにおいては捜査官らしく持ち前の観察力と愉快で気取らない性格において人気者となるが、時には好戦的になる。やがてグリーンランタンと相思相愛の関係になっていくが…ジョン・ジョーンズ声 – 佐々木誠二/英 – カール・ランブリー/実写テレフューチャー版 – デイヴィッド・オグデン・スティアーズ緑色の肌を持つヒューマノイドで、火星の古代種族の生き残り。自在に姿かたちを変えたり物質をすり抜けることができ、テレパシー能力を持っている。自分たちの星を滅ぼしたエイリアンの侵略を知らせるためにやってきた。チームとは一線を画している。コミック版では「マーシャン・マンハンター」の通称を持つが、アニメ版では一切本名で呼ばれている(彼とは別に「マンハンター」なるキャラクターが登場するため、それとの混同を避けるためと思われる。ちなみに「マーシャン・マンハンター」とは「火星人探偵」という意味)。実写テレフューチャー版ではスーパーマンが登場しないためジャスティス・リーグのリーダーとなっている。アトム(実写テレフューチャー版のみ)実写テレフューチャー版 – ジョン・カッサー本名:レイ・パーマー。私生活では科学の教師である。ファイアー(実写テレフューチャー版のみ)実写テレフューチャー版 – ミシェル・ハード本名:B.B.ダコスタ。私生活では女優の卵であり、友人である俳優のマーチン・ウォルターズ(デヴィッド・クラムホルツ)に求愛されている。アイス(実写テレフューチャー版のみ)実写テレフューチャー版 – キム・オージャ本名: トーリ・オラフスドッター。気象庁研究所職員だったが、とある物質を浴びたことで触ったものを凍らせる能力を身に着けることとなり、事件に巻き込まれていく。
ヴィラン(敵) [編集]
レックス・ルーサー声 – 乃村健次/英 – クランシー・ブラウンスーパーマンの宿敵。メトロポリスの企業家。スーパーマンの弱点であるクリプトナイトを長らく所持していたため、自身もクリプトナイトに身体を蝕まれている。ブレイニアック声 – 稲田徹/英 – コーリー・バートンスーパーマンの敵。精神のみで生き延びた異星人、機械の身体を持ち、コンピュータを支配できる。ダークサイド声 – 野中秀哲/英 – マイケル・アイアンサイドスーパーマンの敵。惑星アポコリプスの支配者。ウルトラ・ヒューマナイト声 – 北川勝博/英 – イアン・ブキャナン自らの頭脳を白いゴリラに移植した科学者。レックスの隣の独房に収監されていた。オペラなどを愛好する。ジョーカー声 – 青野武/英 – マーク・ハミルバットマンの宿敵。完全な異常者で殺人道化師。ソロモン・グランディ声 – 上田陽司、隈本吉成(16話のみ)/英 – マーク・ハミル→ブルース・ティムその名を19世紀の子守唄に因む怪人。怪力の持ち主であるが知能は低い。モングル声 – 中多和宏/英 – エリック・ロバーツバトルワールドの支配者。ドレーガ声 – 立木文彦/英 – ウィリアム・スミスバトルワールドのチャンピオン。アリシア声 – 杉本ゆう/英 – ジュリー・ボーエンワンダーウーマンの幼馴染み。元はセミスキラの外の人間で、テロリストの襲撃で親を失いセミスキラまで漂流してきた。自身の境遇を生んだ原因として男という存在そのものを憎んでいる。モーガン・ル・フェイ声 – 山口眞弓/英 – オリビア・デアボアーサー王の時代から生きている魔女。息子モードレットを王にするため、マーリンが隠した賢者の石を狙う。ヴァンダル・サヴェージ声 – 秋元羊介(シーズン1)→沢木郁也(シーズン2)/英 – フィル・モリス時を越えて第二次世界大戦に介入し、歴史の改変を企む謎の男。はるか昔に落ちた隕石からのパワーを受け不老不死となった。クレイフェイス声 – 上田陽司/英 – ロン・パールマン
その他の勢力 [編集]
スナッパー・カール声:青木誠/英 – ジェイソン・マースデン度々登場するニュースキャスター。レポーターとして現地に赴く事もある。ヒッポリタ(ヒュッポリューテ)声:若泉絵子/英 – スーザン・サリヴァンワンダーウーマンの母でセミスキラの女王。キロウォグ声 – 真殿光昭/英 – デニス・ヘイスバートグリーンランタン隊のメンバーで、オークのような容貌の異星人。アクアマン声 – 廣田行生/英 – スコット・ルーメルアトランティスの王。ジャスティス・リーグには加わっていない。ジェイソン・ブラッド声 – 加藤亮夫/英 – マイケル・T・ウェイス悪魔エトリガンをその身に宿し不老不死となった男。かつてモーガンを愛していたが、騙されて殺されたため今は憎んでいる。バットマンとは旧来の知り合いである。メタモーフォー声 – 坪井智浩/英 – トム・サイズモア本名、レックス・メイソン。体の分子を自在に変える能力を持つ。グリーンランタンとはアメリカ海兵隊時代からの旧友。就職したスタッグ社の社長令嬢サファイア(声 – 松井菜桜子/英 – ダニカ・マッケラー)と恋仲になったが、社長のスタッグ(声 – 丸山詠二/英 – アール・ボーエン)に嫉妬され新プロジェクトの実験台にされてしまう。マーシー・グレイブス声 – 荒井静香/ 英 – リサ・エーデルスタイン元ルーサーのボディガード。ルーサー投獄後のレックスコープの経営を引き継いでいた。前作にあたる『スーパーマン』登場時と服装も異なり、髪を伸ばしている。ロボ声 – 手塚秀彰/ 英 – ブラッド・ギャレット異星人の賞金稼ぎで、不死身のアウトロー。アメリカンタイプのバイクを思わせる飛行メカに搭乗している(前作に当たるアニメ『スーパーマン』にも登場)。本作では、スーパーマンの葬式直後にウォッチタワーに駆けつけ、ジャスティス・リーグの押しかけメンバーとなり敵と戦った(復帰したスーパーマンにより加入を拒否され、宇宙へ帰った)。ジャスティス・ローズパラレルワールドのジャスティス・リーグ。フラッシュが戦死したことがきっかけで、世界の支配という手段をとった。しかし、最後の最後でバットマンが離反する。アルフレッド・ペニーワース声 – 北村弘一/英 – エフレム・ジンバリスト・Jr.ウェイン家の執事。シーズン2終盤で登場し、ジャスティス・リーグのメンバーと初顔合わせする。