才能の乏しい人は、努力してもしなくても、
社会全体の生産性にはたいして影響しない。
彼らが怠け者であっても社会は大して困らないし、
彼らが働き者になっても、社会はさほど豊かにならない。
むしろ彼らが「真面目」に働き始めると
ミスが連発し能率は低下し社会は劣化する
何もしないでいてもらったほうがずっといい
研究所関係でノルマをきつくすると
バカバカしい書類が増えて能率が悪くなる
どうしようもない人がどうしようもないことを言って他人を困らせるより
ずっと怠け者でいて
会議には出ないで
テニスでもしてくれていたほうがよい
「真面目」にやっているのにどうして認めてくれないのかと怒る
プロセスを評価しろという
成果主義で人を切るのかと怒る
その部分を国家が税金で養ったり
会社が会社内生活保護と割りきって養ったりしてもいいではないかと思う