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異国風の塔にも無論救いはいなかった 救済の体裁を整えたエゴイズムが渦巻いて濁っていただけだった

なぜ定型か
クリエイトの現場を考えてみるとショパンが血反吐を吐いてナショナリズムとか芸術とかに命を捧げた時代ではない工房というかそんな方式であるそれは個人の天才に頼らない方法で頭が良いそこで定型であるたとえば短歌は自由律でもいいに決まっているのだけれど...

阿武隈に 霧立ちくもり 明けぬとも 君をばやらじ 待てばすべなし
阿武隈に 霧立ちくもり 明けぬとも 君をばやらじ 待てばすべなし 読人知らず阿武隈川に霧が立ち、あたりがくもり、夜が明けたとしても、あなたを行かせたくはありません、一度待つ身となれば、もうどうしようもありませんから*****待てばす...

高慢
高慢であることはそれ自体人間社会の中では損をすることなのでにもかかわらず高慢でいるということは高慢でいるという高いコストを支払っても何かを得たい、守りたいということだろう周囲の人間から見れば高慢な人は事実誤認をしてるのであってその誤認を訂正...

パウル・クレー この世では私は理解されない。
パウル・クレーPaul Klee(1879-1940)この世では私は理解されない。いまだ生をうけてないものや、死者のもとに私がいるからだ。創造の魂に普通よりも近付いているからだ。だが、それほど近付いたわけでもあるまい。

なし崩しに抵抗する
なし崩しに平坦に着々と年をとるだけの人生を拒否したい人の集まりを考えたい

自己愛備給基地
自己愛備給基地が外部にある場合と内部にある場合はかなり様子が違う自分の自己愛の状態が他人次第で安心していられるはずがない内部に備給源があればそれは安らいでいられるいつも他人からの評価を求めている人と自分の内面の自分への評価で落ち着いていられ...

無意識 自動思考 自己観察 訂正
頭ではわかっているのにどうにもできない自分がいる。 結局はいつも同じパターンにはまってしまう。 うまくいってないない多くの人は 実は、自分のことがよくわかっていないのです。 まずは、自己観察をしてみましょう。 自分は、どんな考えや価値観をも...

サブパーソナリティ
サブパーソナリティという言葉があります時と場面に合わせてサブパーソナリティで対応しているわけですが精神分析でいえば一部は退行現象で説明できます適切な退行は健康的なものです同様に精神分析で人格のスプリッティングが言われますこちらは同時に存在す...